桜町 (川口市)
表示
桜町 | |
---|---|
地蔵院(桜町五丁目) | |
北緯35度50分27.11秒 東経139度44分26.43秒 / 北緯35.8408639度 東経139.7406750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 川口市 |
地区 | 鳩ヶ谷地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.670 km2 |
人口 | |
• 合計 | 8,295人 |
• 密度 | 12,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
334-0001[2] |
市外局番 | 048 (川口MA)[3] |
ナンバープレート | 川口 |
桜町(さくらちょう)は、埼玉県川口市の町名。現行行政地名は桜町一丁目から桜町六丁目。住居表示実施地区[4]。郵便番号は334-0001[2]。
地理
[編集]埼玉県川口市の中央部に位置し、鳩ヶ谷地区の北部にあたる。鳩ヶ谷駅や新井宿駅からも近く人口は増加傾向にある。
地価
[編集]住宅地の地価は2015年(平成27年)1月1日に公表された公示地価によれば、桜町五丁目5-36の地点で13万3000円/m2となっている。
歴史
[編集]ほぼ旧浦寺村域に該当する。国際興業バスに浦寺というバス停留所があり、浦寺交差点という交差点があるが、それ以外で「浦寺」という地名は消滅した。
- 1967年(昭和42年)6月1日 - 住居表示の実施に伴い、鳩ヶ谷市大字鳩ヶ谷、大字浦寺、大字里の各一部から桜町一丁目〜六丁目が成立[5][6]。
- 2011年(平成23年)10月11日 - 鳩ヶ谷市が川口市に編入され、川口市の町名になる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桜町一丁目 | 829世帯 | 1,730人 |
桜町二丁目 | 414世帯 | 977人 |
桜町三丁目 | 969世帯 | 2,075人 |
桜町四丁目 | 557世帯 | 1,143人 |
桜町五丁目 | 512世帯 | 985人 |
桜町六丁目 | 607世帯 | 1,385人 |
計 | 3,888世帯 | 8,295人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
桜町一丁目 | 全域 | 川口市立里小学校 | 川口市立里中学校 |
桜町二丁目 | 全域 | 川口市立桜町小学校 | 川口市立鳩ヶ谷中学校 |
桜町三丁目 | 全域 | ||
桜町四丁目 | 全域 | ||
桜町五丁目 | 全域 | ||
桜町六丁目 | 全域 | 川口市立鳩ヶ谷小学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 一丁目
- 二丁目
- 川口市立桜町小学校
- 桜町郵便局
- 三丁目
- 落合公園
- 四丁目
- コンフォール東鳩ヶ谷
- 五丁目
- 真言宗智山派 地蔵院
- 町谷公園
- 六丁目
- 鳩ヶ谷中央病院
- 桜保育所
- ゆとりの郷
- 大龍寺稲荷
脚注
[編集]- ^ a b c “かわぐちの人口第5表町丁字別人口”. 川口市 (2018年3月8日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月22日閲覧。
- ^ “住居表示制度と実施町名一覧”. 埼玉県川口市 (2018年2月28日). 2019年4月20日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1106頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 403頁。
- ^ “住所から基本学区の学校を探す”. 川口市 (2008年2月28日). 2018年3月22日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]新井宿 | 赤山 | |||
里 | 安行慈林 | |||
桜町 | ||||
鳩ヶ谷本町 |